水素材料先端科学研究センター

研究センター概要

水素素材先端科学研究センター センター長 杉村 丈一
水素素材先端科学研究センター センター長 松永 久生

カーボンニュートラルの実現に向けて水素エネルギー社会を発展させていくために、水素利用機器の信頼性を確保しつつ、性能向上とコスト低減を両立させることが求められています。水素材料先端科学研究センター(HYDROGENIUS)は、このような時代の要請に応じて、2006年の設立以降、水素環境下で使用される様々な工業材料・製品について、水素による劣化メカニズムの解明や新材料開発、トライボロジー特性、材料選択基準や設計方法の検討など、基礎から応用に至るまで幅広く研究を行い、産業界における研究開発や国内規制の合理化、国際規格の制定に貢献しています。また、九州大学内の水素エネルギーシステム専攻をはじめとする各専攻や、国内外の様々な企業や研究・教育機関との連携を通して、水素エネルギー分野の将来を担う研究者や技術者の育成に注力しています。